ばあちゃん1 | kallwillstore

2020/01/31 23:58


『バカうめ➰こんな美味しいの初めてらっや➰』

しわしわの顔がよりしわしわになり、優しい表情でぼくを見つめてくれる。
売れ残ったスイーツはばあちゃんに食べてもらってた。

僕はばあちゃん子だ。
ばあちゃんに遊んでもらってた小さい頃の記憶は今も鮮明に脳裏に焼き付いてる。

カルウィルストアは起業したての頃は家の隣にプレハブを建て、そこで保健所の許可をとり製造していた。

だんだん注文が入るようになり、僕はスイーツ作りに没頭した。
『さとる~からだ壊すなよ➰』
ばあちゃんはいつも僕を気にかけてくれていた。

つづく